避難するにも歯ブラシ


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災害時 避難生活で問題になるのが
お口の健康です

「病は口より入り、禍は口より出ず」

災害時は ついお口の衛生を忘れがち

突然の災害では着の身着のまま逃げなければなりません
歯ブラシがどうのなんて言ってられません

しかし避難所で生活することになれば
歯ブラシは重大な存在になってきます

歯磨きなんてホテルに泊まるんじゃないんだから・・・
そう思っていませんか

お口の健康はとても大切なのです

歯を磨かないとどうなる?

お口の中が不衛生になるとバイ菌がすぐに増えます
虫歯、歯周病、口臭が発生しやすくなります

災害のストレス、疲労でほとんどの人が免疫力が低下しています
特にご高齢の方、免疫力が低下しやすい病気の方
お口の中で増えたバイ菌が気管や肺に入って

肺炎が起きやすくなります

虫歯は放っておいても治ることはありません
どんどん悪くなります
とても痛いです

一日お口のケアをしないと
歯周病はどんどん広がります

避難所ではすぐに歯医者さんに診てもらえることは先ずないと思ってください

虫歯をひどくすると

肺炎だけではありません

お口の病気は多くの病気のきっかけになります
虫歯がひどくなるとバイ菌が顎の骨に入って骨髄炎になります
脳梗塞、心筋梗塞、心内膜炎など

とても怖いです

何を準備すればいいか

歯ブラシ、歯磨き粉です
場所も取りませんし、重くもありません

非常持ち出し袋に入れる

こちらも参考にしてください→避難所に持っていくもの

難しくはありませんね
歯ブラシ、歯磨き粉を準備しましょう
入れ歯の方は入れ歯洗浄剤

歯間ブラシ、デンタルフロスもあるといいですね

いつも持っていて便利

携帯用歯ブラシ、歯磨き粉ならば
バッグに入れていつも持ち歩いても悪くはないでしょう
オフィスに置いていてランチのあとに歯磨きをする方も多いですね

自分の生活圏内にいつもあれば
イザと言うときに歯ブラシが無くて困ることも無くなります

備蓄倉庫にもある程度欲しいですね

避難生活が長引けば長引くほど
高齢者が肺炎で亡くなる率は高くなります
風邪に罹ったり、食べ物を誤嚥してしまうことが
原因として多いでしょうが
口腔ケアの重要性も大きいのです

となると災害時に
歯ブラシやお口のケアをする道具は
個人レベルの責任にはできないでしょう
備蓄倉庫にもある程度ストックしておいた方がいいのではないかと思います