防災ベッド,耐震シェルター


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巨大地震は突如やってきます

参考にしてください→大地震

寝たきりだったり、起き上がるのに支障がある方にとって
避難するには誰かに手伝ってもらわなければなりません

赤ちゃんのいらっしゃる方も
不安が多いことでしょう

防災ベッドとか耐震シェルター
そう呼ばれているものについて考えていきます

防災ベッドと耐震シェルターって何?

防災ベッドも耐震シェルターも規模の違いで目的はほぼ同じです

頑丈なフレームで家具の転倒、家屋の倒壊から
中にいる人を守る箱です

大きな分類として
防災ベッドと耐震シェルターがあります

防災ベッド;ベッドがフレームで守られているもの

耐震シェルター;部屋の中の一部、または部屋全体にフレームを入れて補強するもの

だいたいこんな分類です

防災ベッド、耐震シェルターはなぜ必要?

家具転倒防止をしているが

家具転倒防止をしているが万全だろうか

参考にしてください→家具の転倒

すぐには倒れてこないでしょうが
巨大地震の大きな揺れでは
天井の強度や支持しているものにも限界があります
余震で転倒という可能性は大きいです

家具転倒防止は安全を確保するまでの時間稼ぎはできます

しかしいつまでも完璧ではないでしょう

家屋の倒壊

そもそも巨大地震では

  • 家屋の倒壊
  • 天井の落下

が起こります

東京都のリンクを貼ります
だいたいこんな感じです
東京都耐震ポータルサイト「4.耐震シェルターという方法」

 

防災ベッドを必要とする人

すべての人が眠るのですからすべての人と言えます
特に必要としている人は

「とっさに安全を確保できない人」です

とっさに安全を確保できない人

  • 病気で寝ている方
  • 介護を必要とされる方
  • 乳幼児
    突如始まる激しい揺れに対処できるはずがありません

ベッドで恐怖を味わうだけです

具体的に身を守ることはできません

そばに誰かいても乳幼児はともかく
大人ではそう簡単に移動できません

耐震シェルターを必要とする人

  • 常に部屋にいることが多い人
  • その部屋がオフィス、作業場になっている場合
  • 介護ベッドがあっていつも誰かが付き添っている場合
  • 前述の「とっさに安全を確保できない人」がいつもいる部屋

などがあげられます
(家具を固定していなければ意味がありませんが)

コストは

防災ベッド < 耐震シェルター

耐震シェルターは数人がいつもいる場所に向いているのではないかな

耐震シェルターは大げさだなと思う方は
防災ベッドのほうがいいでしょう

急に揺れを感じたら
介護している人の防災ベッドに乗っかればとりあえずは
何とかなると思う

自治体によっては補助金が出るところもあります

HPなどで確認をされるといいでしょう

 

在宅避難という選択

自宅がある程度無事で介護してくれる人も無事ならば

「在宅避難」という選択肢があります

そうなるためには

無事でなければなりません

参考にしてください→避難所に行かない、避難所に行けない

自宅が全壊でも

救助が来るまで
ケガをしないでいれば落ち着いて待つことができます

「家具の転倒」「家屋の倒壊」から身を守らなければいけないのです

防災ベッド、耐震シェルターは在宅時間が長い方の
強い味方となると思います

こちらに 補助を行っている自治体では補助対象になるものを紹介します
(お住いの自治体にご相談ください)