ペットと離ればなれになった!マイクロチップだ


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災害時に大事なペットとはぐれてしまったり
一時的に保護されたペットを自分のうちの子だと証明するために
マイクロチップは役立ちます

残念にもペットが亡くなってしまって発見されても
大事なうちの子が手元に帰ってくる確率が高まります

動物は自分の名前を言えません
自分を証明するものを持っていません
(犬は鑑札は付いていますが)

 

うちの子だと証明できるものがマイクロチップです

 

 

マイクロチップそもそもの目的

動物にマイクロチップを埋め込むと

  • 迷子
  • 盗難
  • 逃亡
  • 災害
  • 事故

こういった不慮の災難に会ったときに

自分のうちの動物だと証明できます

環境省ではこうも言っています

  • 特定動物(危険な動物)や特定外来生物を飼う場合には、マイクロチップの埋込みが義務づけられています。
  • 犬やねこを海外から日本に持ち込む場合には、マイクロチップなどで確実に個体識別をしておく必要があります。また、海外に連れて行くときには、マイクロチップが埋め込まれていないと持ち込めない国があります。

牛や豚のどの畜産動物では盗難しても「どこのうちの豚だ」とわかります
そもそも畜産動物の普及が先でその後ペット用のマイクロチップが普及しました

平成18年の改正動物愛護管理法によりマイクロチップの普及が図られています

ふと思うんですが危険動物以外は
悪い飼い主の抑止になるのではないかと・・・
捨て子とか放置とか・・・

環境省
動物の愛護と適切な管理
マイクロチップをいれていますか?

公益社団法人日本獣医師会
マイクロチップを用いた動物の個体識別

 

マイクロチップってなに?

 

マイクロチップ(MC)とは

  • 電子機器です
  • 電池は不要です

大きさ;直径約2mm_長さ約12mm
外観;円筒形のガラスのカプセルで包ています

データーベースには

  • 「飼い主情報」(氏名、フリガナ、住所、電話番号、その他の緊急連絡先、FAX番号、Eメールアドレス)
  • 「動物情報」(名前、生年月、性別、動物種、犬・ねこの種類と毛色)
    が登録されます

 

どうやって埋め込むの?

 

動物病院に行って
獣医師さんに
注射の要領で 埋め込みます

犬猫なら肩甲骨のあたりに入れてもらいます

体の中を移動しないようになっているそうです

 

手続きは?

埋め込んだだけでは何の意味もありません

登録手続きをしなければなりません

手順は超大雑把には

マイクロチップを埋め込んだ動物病院で
  ↓
登録用紙をもらって、記入
 ↓
 郵送

 

登録の詳細は

公益社団法人日本獣医師会
マイクロチップを用いた動物の個体識別

 

できること できないこと

 

できること

 

迷子の確認

動物が保護されたときにリーダー(読み取り機)を使って

登録情報を確認できます
リーダーは獣医師さんが持っています
保健所等 公共機関にもあるはずなんですが・・・

つまりどこの誰ちゃんかがわかります
(迷子の子猫ちゃんにはならないということ)

※ 不当な処分をまぬかれます

 

あらかじめ検索用のIDとパスワードを取得しておけば

ネットで検索できます
※ ただし保護れてマイクロチップが読み込まれて情報がアップされている場合

保護した人が獣医師に連れて行く
 ↓
獣医師が連絡先を読み取る
 ↓
 連絡

 

 

できないこと

 

”捜索”

GPSではないのでどこにいるかの位置情報は得られません

あくまで保護されて情報が読み取られてからの話になります

したがって
盗難後、隠れて飼育されていると見つけることはできません

 

リーダー(読み取り機)がなければ意味がない

 

リーダー(読み取り機)が普及されていない機関では
情報を読み取ることができません
警察、保健所、保護センターにリーダーがないところもあります

届け出を出してもこれでは意味がありません
全国的な普及が望まれます

 

おおよその費用

 

埋め込み費用

3000円~15000円ぐらい
かなり幅があるようです
これは大型犬などで痛がり屋さんの場合麻酔を必要とする場合も含まれているようです

※ かかりつけの獣医さんに相談してください

 

登録費用

1000円

です

自治体によっては補助が出ることもあるそうです
役所、保健所に確認してみてください

 

みなさんと 大切なかわいい子たちが 平穏でありますように!