目を守らなければならないワケ:ゴーグル


-shared-img-thumb-PAK96_suieiboudanshi20140726_TP_V

ヘルメット、靴、手袋・・・と記事を書いてきましたが

守らなければならない重要な部分
「目」について考えます

災害ボランティアの装備としてはゴーグルは必須となります

コンタクトレンズの方はゴーグルは必携です

ゴーグルは横の視界が狭くなるし
暑くなるし
うっとおしいけど
必要だと思うんです

僕はオートバイに乗ります
こぶし大の石が飛んできて顔に当たったことがありましたが
ゴーグルのおかげで目をやられずに済みました

基本的に最低限の防護具は必要だと思うんです

目のを痛める原因

 

圧倒的に多いのはやはり

  • ガレキ中の粉じん、ホコリ、破片でしょう
  • 清掃中の薬品が飛ぶということも多いです
  • 転倒して目を打つ
  • 突き出た鉄筋で目を突く
  • 不衛生な環境下での眼病

地震をはじめ災害現場では原因となる要素がたくさんあります

目はとてもデリケートな精密機械です
ホンのちょっとした異物が入っただけでも
痛くてたまりませんし
行動も制限されてしまします

避難行動においては逃げ遅れ
転倒などの引き金になります

復興ボランティアの場合
ゴーグルは必携です
目にケガを負ったのでは
手助けどころか足手まといになって迷惑をかけることになります

感染症の入口にも

 

例えばインフルエンザに罹った人の介護で

  • くしゃみ、咳の飛沫が目の粘膜に付着すれば
    自分も感染してしまいます

マスクだけでは不完全です

目も粘膜が露出しています

感染症の入口になりますし
災害時の衛生状態が悪い中では眼病のリスクも高まります

手で目をこすることはしないよう心がけましょう

もし目に異物が入ったら・・・

 

  • まず、キレイな水で十分に洗浄してください
    頑張って目をあけて流水で洗ってください
  • そして眼科の診療を受けましょう
  • 薬品等が入った場合は10分以上洗いましょう
  • 目に違和感があってもこすってはいけません

 

異物が刺さったり、目にケガをした場合

異物を無理にとらずに清潔なガーゼなどで軽く押さえて
医療機関に受診しましょう
泥などがひどくついていたら
できれば軽く水洗いして泥を除去します
  このレベルだと大きい病院の眼科に連絡を入れて搬送すべきです

 

 

予防に勝るものなし

 

軽微なものは除いて
目のケガというものは残念ながら

一度損傷を負ってしまうと機能の回復は望めないようです

予防の重要性が高いのです

眼鏡もしているとかなり効果はあるのですが

やはりゴーグルでしょう

ゴーグル レンズ : 3枚付属(クリア、グレー、イエロー)収納ポーチ、クリーニングクロスがついています