徒歩帰宅ならコンパスを・・・


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コンパス
方位磁石ね! 羅針盤では ちょっと・・・

北または南を指し示す道具です

方位磁石は本当の北を指していないって知ってましたか?

真北と磁北は 少ぉぉぉしずれているんですよ
地球が回転している軸(北、南)と磁場の両極は少しずれがあります

ご安心ください
徒歩帰宅ではこのズレは気にしなくていいです
全然関係ないです

本格的な冒険や航海、シビアなオリエンテーリングでは
このことは重要なんですが今は無視しましょ

知っているはずの道が

徒歩帰宅を想定して
勤め先からご自宅まで歩いてみた方

晴れた日曜日なら楽しいハイキングだったかもしれません
それでいいのです
防災は楽しみながらでないと続きませんね

そもそも徒歩帰宅する状況って
大地震とかの自然災害
交通機能がテロに見舞われたときなどになります

とすれば
知っているはずの街が見たことのない
ひどい姿になっている可能性があると思うんです

昼間一回ぐらい歩いた程度では迷子になるんだろうな
目印の店が姿かたちもなくなっていたりしたら

だいたい夜だったら
電気がついていないと思う

う回路は無数

幹線道路は火災で通行できないかも知れません
いつか歩いた道が倒れたビルで通れないかもしれません
あみだくじのようにあちこち迂回しなくてはなりません

無駄な消耗は危険

思いつくままに
カンを頼りに歩き回っては迷子になるし
体力を消耗してしまって家までたどり着けないし
その場でバテてしまっては生命の危機さえあります

地図が必要

出先から家までの地図をバッグに入れておきましょう

できれば

  • 緑地、コンビニ、公共施設がはっきり書かれているもの
  • 雨に強い素材のもの

がベストです
普段から見慣れておきましょう
楽しみながら地図をみて途中下車なんか楽しむのもいいですね

ここで注意
平時なら地図を見て自分がどこにいるか
北はどっちかなんて簡単にわかるかもしれません

しかし災害時では
自分の居場所はもとより
東西南北がわからなくなってしまいます

そこで
コンパス(方位磁石)の登場となります

  • そんなに精度の高いものは必要ありませんが
  • 見やすい(小さすぎない)
  • 地図に乗せて方向を確認しやすいもの
    (透明なプラスチックベースのもの)
  • ある程度の精度は必要

です
スマホのアプリでも方位は確認できますが
バッテリーは極力セーブしたい
GPS機能が働かない可能性も考える
だからコンパス(方位磁石)が必要となります

私は左右盲 東西盲 もう方向音痴なんてもんではないです
病的です
絶対に地図だけではムリ
コンパスがあっても焦っていったら危ないです
3.11の時も20kmぐらい離れた職場から歩いて帰ったのですが
後で考えるとだいぶ無駄道を歩いていました

 

シルバは、1932年にスエーデンのビョルン・シェルストロムによって設立。北欧が発祥のオリエンテーリングは、元々、軍事教練だったオリエンテーリングが、民間に広まったスポーツです。そのオリエンテーリングを知り尽くした、スエーデン人のビョルン・シェルストロムが、1933年に開発したSILVAコンパスは、オリエンテーリングの愛好家に支持されており、その信頼性の高さから世界の軍に採用されています。

夜になると考えたほうがいい

帰宅途中に暗くなることは十分あります
もともと夜の被災の場合もあります

街頭も店の明かりも無いとしたら?
地図を見ることも
足元もおぼつきません

ライトも同時に考えましょう
ライト;照明、明かり