災害時 お風呂に入れない


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 災害時 お風呂に入れないということ

私たちはほとんど毎日入浴します
当たり前のように

しかし災害時では
避難所ではなかなか入浴できません
在宅避難でも断水してしまってはお風呂は無理です
ガスの供給も望み薄です

お風呂に入ってさっぱりしたいですよ

瓦礫の中を避難するかもしれないし
火災の煙に巻かれるかもしれない
逃げるときは汗もかきます

入浴が必要なわけ

入浴の効果について考えてみます

  • 身体を清潔にする
  • 皮膚疾患の発生を予防する
  • 傷の周りを清潔にして化膿の予防効果を高める
  • 血液、リンパの循環を促進する
  • 筋肉の緊張を緩和する
  • 内臓の働きをよくする
  • 精神的に休まる
  • 体臭を洗い流す

単純に気持ちいいだけではないんですね

普段は漠然と考えているけど

お風呂に入るとかシャワーを浴びるなんて

漠然と一日の一つのイベントと考えていますが

  • シャンプーします
  • 顔を洗います
  • 体を洗います
     腕を洗います
     指を洗います
     わきの下を洗います
     背中を洗います
     おなかを洗います
     デリケートな部分を洗います
     足を洗います
     足の指を洗います
     足の裏を洗います
     かかとを洗います
  • 洗い終わったら
    水分をよく拭きます
    耳に水が入ったら綿棒で拭きます
  • スキンケアをします

毎日何気なくやっていますが
結構、作業手順があるんですよ

入浴ができないならパーツに分けてでも

このように作業手順みたいに分けて考えてみると

そんならできることを分けてすればいいのではと

お風呂、シャワーほどではないけれども

体を清潔に保てるんです

頭ならばドライシャンプーとか

体ならウエットティシュとかウエットタオルとか

アウトドア用の簡易シャワーなんてあれば文句はなし

携帯ウォシュレット、携帯ビデなんかも頼りになりますね

化粧水をコットンに含ませて顔をふくだけでも爽やかになると思います

別々の時間にやれることをやるのもいいと思います

お湯が沸かせれば

小分けにお湯を使いましょう
洗面器(携帯鍋とか)でタオルを濡らして
体をふくのが一番スッキリするのではないでしょうか

行水なんていいかもと考えるのですが

災害時に安全で覗かれない場所を確保するのは困難です

女性は性犯罪の被害にあいやすくなりますし
男性でも無防備な時間は極力少ないほうがいいです

少し経てばお湯を沸せるようになる
ということを視野に入れれば
準備すべきものの種類と量が見えてきます

パーツごとのグッズ

話を整理しながら
パーツごとのグッズを考えます

頭髪だけはお湯に濡らしたタオルでは何ともスッキリしません
水をつかわないシャンプーは必要でしょう
ムースタイプで髪と地肌をマッサージして
あとはタオルなどでふき取ります

スキューズミー ドライシャンプーロータスフラワー 60g (洗い流し不要のスプレータイプ)
  • その他の体

お湯で濡らしたタオルがいいのですが
なければウエットタオル
大きめがいいですね
肌が丈夫な方ならアルコールが入っている
汗拭きようのボディタオルもスッキリしますよね

からだふきぬれタオル 大判 (30個) 

  • デリケートな部分

携帯ウォシュレット
携帯ビデ
皮膚のトラブルも想定して塗り薬も必要かと思います

  • 女性は化粧品も最小限でもいいからあったほうが

いいと思うんです
災害時だから化粧なんて・・・
逆ですよ
つらい時だからシャキッとしてなければなりません